Pocket

当サイトを訪問頂きありがとうございます。

神奈川県の西湘に住み、2015年より中小企業診断士の資格を軸に、神奈川・東京エリアを中心に、微力ながらも経済面や社会面で世の中の役に立てればと考え、活動を続けています。

我が家の娘4人に、少しでも良い日本をバトンタッチすることが目標です。

 

中小企業診断士です

中小企業診断士は、「中小企業支援法」第11条に基づく国家資格で、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。

法律、会計や税務の士業ほどの専門領域がありませんが、多くの診断士が幅広い多様な活動を行っています。また、経営全般が専門領域と言えるため、会社の規模に制約されない支援の提供が可能です。

 

成長戦略づくりと実施支援が専門領域です

私たちの現場である「企業の経営課題に対応するための診断・助言」おいては、社会の技術やニーズの変化に合わせて、“どの様に売上や人材を伸ばしていくか”、“どうやって会社を成長させていくか”を一緒に考え、提案し、実行を支援させて頂いています。

いわゆる成長戦略づくりが専門領域です。

 

補助金活用をお手伝いします

技術の発展や人々の生活の変化の中で、日本政府が今後注力していきたい分野に企業の背中を後押しするのが、補助金であると考えています。中小企業の製造業を例にとると、これまでの事業で築いてきた技術力やノウハウを異なる事業に展開することで、自社と地域経済の更なるの成長につなげるこが政府の目標と考えられます。

この点においては、自社が戦うべき市場環境の変化を捉えて、その中でどの様に成長していくかを考えることは、中小企業診断士の得意分野と言えます。

これまで、ものづくり補助金やIT補助金のお手伝いでは、祝杯と共にいくつかの苦い経験を次につなげています。

 

神奈川県中小企業診断協会に所属しています

平成28年より一般社団法人神奈川県中小企業診断協会に属しています。診断士は他の多くの士業と違い、資格登録後の協会などの業界団体は任意になっています。将来的には地元の仕事を増やしたい、そのためにも神奈川県でネットワークを作りたいと考えました。

現在500人以上の協会ですが、縁あって、声をかけて頂いて、平成31年より役員として運営にたずさわっています。

診断士の専門領域のないことを逆手にとった、いろいろスキルや経験を持った多様な団体で非常に魅力的です。

 

妻と娘4人の6人家族です

都内にでると驚かれることが多いですが、神奈川県の方では子供が3人、4人や5人というのはそれほど珍しいことではないと思います。ただ、全員が娘というのは確率で考える、結構めずらしいですね。

3番目の子が生まれたのが、東日本大震災のあった年でした。それは、多くの人もそうだあったと思いますが、それまでの人生の価値観が変わった年でもありました。

現代に生きる一人としは、将来を担う子供たちの世代に、すこしでも魅力的な日本をバトンタッチしたいというのが、父親としての見果てぬ夢です。

 

ワークアズライフを目指しています

最近、落合陽一氏の書籍で知った言葉です。

ワークライフバランスの本質的なところは、余暇を増やすのではなく、新たに生まれた時間で異なる生産活動を行ってよね、ということだと思っています。

最近よく使われる“副業”という表現も、何だか元も子もないように思います。これから自分自身で付加価値を伸ばそうとしている領域に「副」という感じを使ってしまうことが。

その点では、生活の重要な一部としてシームレスに、わくわくやどきどき感をもって働くことを目標にしています。そのため、このページでも“ちょっと楽しくなるような“ことを書いていきたいと思っています。

 

2019年12月 池田 篤